私はずっと日本に興味を持っていました。 お父さんが見せてくれた日本の写真をはじめ、子供の頃に見たドラゴンボールやるろうに剣心などのアニメに影響を受けて日本に来ることに興味を持ちました。 日本に来るきっかけは、グアテマラのデル・バジェ大学とのプロジェクトで働いていた金沢大学の教授に会ったことでした。 金沢大学には文化遺産プログラムがあり、参加できるとのことでした。 そこで、文部科学省奨学金に応募し、金沢大学に入学しました。

グローバルな視点から文化遺産問題への取り組み方を学びました。 世界中のクラスメイトと意見やアイデアを交換するのは本当に楽しかったです。私は日本での生活を楽しみ、自分の国とは異なる文化や生き方を受け入れることを学びました。 私の研究では、グアテマラのティカル国立公園周辺にあるコミュニティと、公園の資源とテクノロジーを使用してコミュニティの生活をどのように改善できるかを研究しました。

私はリクナビやマイナビを通じて多くの企業に応募し、そのうちのいくつかに採用プロセスを進めました。 でもほとんどが東京の企業で、本当に金沢に住みたかったのでやめました。 大学留学生就職促進のサポートで、金沢アドベンチャーズに連絡を取り、履歴書を送りました。内定をもらう前に３回の面接をしました。 この会社を選んだのは、何か貢献できそうで、たくさんのことを学べると感じたからです。

自分の目標は何か、どんな仕事をしたいのか、どんな職場環境で働きたいのか、常に心がけておくことが大切だと思います。日本で就職することは、レースや競争のように感じることもあります。 自分の目標を忘れがちであり、毎日を楽しめる仕事を探すのはお勧めです。